アスペルガーとエリザベス・キューブラー・ロスの五段階モデル ― 否認(第一段階)

『Very late diagnosis of Asperger Syndrome』では、
引き続き、新たなアイデンティティを受け入れる過程の
各段階を説明している。

その第一段階が「否認」。
以下、該当箇所の拙訳:
第一段階はショックと否認です。
その情報が受け入れるにはあまりにも苦痛なため、
ダチョウが砂の中に頭を突っ込むように、
それから自分自身を遠ざけます。
私たちの調査では、回答者の25パーセントが
自分の自閉症スペクトラム障害を否認したと認めています。

回答者の一人は、『遅れて診断を受けた場合、
自分は適応できていないと強く感じるので、
ある意味では怖すぎて信じられません』と言っています。
そのため、キューブラー・ロス・モデルの最初の段階は、
自分の状態に関する真実を受け入れることへの抵抗です。